LINE相談はコチラ お気軽にお問い合わせください 04-2954-3086 お見積もりは無料です! お問い合わせ

MENU

LINEで相談 電話で相談 お問い合わせ

塗装ブログ

狭山市で外壁リフォームを相談するなら?失敗しない業者の選び方

こんにちは!

埼玉県狭山市の塗装会社 株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)です。

私たちは、狭山市、入間市、川越市、所沢市、飯能市の屋根塗装・外壁塗装・屋根カバー工事を行なっています。

 

「自宅の外壁の汚れやひび割れが気になってきた…」「そろそろ外壁のリフォームを考えたいけど、どこに相談すればいいの?」とお悩みではありませんか?

外壁リフォームは、家の見た目を美しく保つだけでなく、耐久性や資産価値を維持するためにも重要な工事です。

 

外壁リフォームには「外壁塗装」「サイディング張り替え」「カバー工法」などいくつかの工法があるため、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、最適な方法を選ぶことが大切です。

 

この記事では、狭山市で外壁リフォームを検討している方に向けて、適切なリフォームのタイミングや工法の選び方、信頼できる外壁リフォーム会社の見極め方について詳しく解説します。

この記事を見ることで、

 

  • 狭山市で信頼できる外壁リフォーム会社の見つけ方
  • 費用相場と工事の流れ
  • 自宅に合った最適なリフォーム方法

 

がわかるようになります。

 

狭山市で外壁リフォームについてお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。

 

目次

  1. 外壁リフォームが必要なサインとは?
  2. 外壁リフォームの種類とそれぞれの特徴
  3. リフォーム方法の選び方と注意点
  4. 外壁リフォームの会社選びのポイント
  5. 狭山市で外壁リフォームをする際の費用相場
  6. 外壁リフォームの流れと施工期間の目安
  7. 狭山市で外壁リフォームのご相談は株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)へ

 

外壁リフォームが必要なサインとは?

外壁のリフォームを効果的に実施するには、リフォームが必要なタイミングを見極めなければなりません。

外壁のリフォームが必要なサインは複数あり、住宅の環境や構造によって読み取れるサインが異なります。

ここでは、外壁のリフォームが必要なサインを6つ解説します。

 

【サイン1】外壁にひび割れや剥がれがある

外壁のひび割れや剥がれを放置してしまうと、建物の耐久性が低下し、外壁内部に雨水が浸入してしまいます。

雨水が外壁内部に浸入すると、湿度が高くなり、塗膜の損傷やカビ・シロアリの発生につながり、結果的に建物の寿命を縮める原因になります。

幅0.3mm以上ひび割れ(構造クラック)や塗膜の膨らみが見られたら、すぐに外壁のリフォームを検討しましょう。

 

【サイン2】塗装の色あせやチョーキング現象がある

外壁の塗装が色あせたり、チョーキング現象(外壁を手で触ったときに白い粉が付着する現象)が発生していたら、外壁の劣化が進行している可能性が高いです。

外壁の劣化が深刻だと、防水機能の低下やひび割れなどの二次被害につながるリスクが高まります。

放置すればするほど、リフォームの費用が増えてしまう恐れがあるので、早期にリフォーム対応することをおすすめします。

 

【サイン3】コケやカビが発生している

外壁にコケやカビが発生してしまうと、美観を損なうだけでなく、建物の耐久性や健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

コケやカビの根が外壁内部まで広がると、簡単な掃除では対応できなくなってしまうので、早めに対処しましょう。

 

北側の壁や日当たりが悪い場所、雨や結露が多い地域は、特にコケやカビが繁殖しやすいです。狭山市は雨が多い傾向があるため、特に注意しましょう。

 

【サイン4】シーリングが劣化し、隙間ができている

シーリングは外壁の目地(つなぎ目)やサッシ周りに使用されるゴム状の材料で、防水性や気密性を確保する役割を担っています。

そのため、経年劣化によってひび割れたり、剥がれたりすると、建物の防水機能が低下し、雨水が浸入する原因になります。

シーリングが劣化し、隙間ができている状態で放置してしまうと、建物内部に水が浸透し、寿命を縮めてしまうため、すぐにリフォームするように心がけましょう。

 

【サイン5】雨漏りの兆候がある

雨漏りは屋根だけでなく、外壁の劣化によっても発生するので注意が必要です。

 

以下の症状は雨漏りの兆候である可能性が高いので、見つけたら専門の会社に建物診断をしてもらい、原因の解明と修理方法の提案をしてもらいましょう。

 

  • 室内の天井や壁にシミができている
  • 壁紙が剥がれたり、浮いている
  • カビや異臭がする
  • 窓枠やサッシ周辺から水が染み出る
  • 軒下やベランダの天井にシミがある

 

【サイン6】築10~15年が経過している

築10〜15年が経過すると、外壁の塗装やシーリング、防水機能が劣化しやすくなります。

外壁材や塗料によって耐用年数が大きく異なるので、耐用年数を考慮してリフォームするかどうか判断しましょう。

 

ただし、建物の周辺環境によって劣化症状は異なるため、自分の目で劣化していないかどうか確認することが大切です。

 

外壁リフォームの種類とそれぞれの特徴

外壁リフォームにはいくつか種類があり、それぞれ特徴が大きく異なります。

そのため、外壁リフォームを成功させるには、どのリフォーム方法が自宅にマッチしているか見極めることが重要です。

 

ここでは、3つの外壁リフォーム方法と、それぞれの特徴について解説します。

 

外壁塗装

外壁塗装は、塗装によって建物の外壁を保護し、建物の外観や寿命を維持するリフォーム方法です。

塗装には防水性・耐久性・断熱性・遮熱性を向上させる役割があり、定期的に塗り替えることで、建物の性能を保つことが可能です。

 

他のリフォーム方法よりも費用が安く、使用する塗料によって性能を強化できるため、低コストで外壁の性能をアップさせたい方におすすめです。

 

こちらの記事で、塗料の種類について詳しく解説しています。

参考:〔初心者にも簡単にわかる〕外壁塗装の種類まとめ | 外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ

 

サイディング張り替え

サイディング張り替えとは、既存の外壁材を撤去し、新しいサイディングを張り替えるリフォーム方法です。

外壁の内部(下地や防水シートなど)の修繕も可能なため、内部の劣化や腐食が進んでいる場合でも対応しやすいのが特徴です。

 

ただし、他のリフォーム方法よりも費用が高いので、余裕を持った予算設定をしておくといいでしょう。

 

リフォーム後の住宅メンテナンスの負担が軽減できるので、住宅の使い勝手向上を優先したい方におすすめです。

 

カバー工法(重ね張り)

カバー工法(重ね張り)は、既存の外壁を撤去せずに、その上から新しいサイディングを重ね張りするリフォーム方法です。

古い外壁材を処分せずに補強が可能なので、費用を抑えつつも防音性や耐熱性を向上できます。

 

ただし、建物の重量が増加する、サイディングの種類が限定されるなど、二重壁にすることで発生するデメリットもあります。

誤った施工で住宅にダメージを与えないためにも、自宅の構造や外壁材がカバー工法に適しているかどうか、事前に塗装会社に相談してみるといいでしょう。

 

リフォーム方法の選び方と注意点

ここでは、リフォーム方法の選び方と注意点を解説します。

最適なリフォーム方法を選択すると、外壁と住宅の寿命を大きく伸ばせるので、なるべく自宅を長く綺麗に使用したい方は参考にしてみるといいでしょう。

 

築年数が10~15年程度の場合は「外壁塗装」がおすすめ

築年数が10〜15年程度の場合は、外壁塗料の劣化のみが問題である場合が多いです。

そのため、費用を抑えられる「外壁塗装」を選択することをおすすめします。

 

外壁の素材や建物の立地条件によって最適な塗料が異なるため、事前に外壁の状態を専門の会社に診断してもらい、最適な塗料を提案してもらうといいでしょう。

 

外壁のひび割れや剥がれが深刻な場合は「サイディング張り替え」を検討

外壁のひび割れや剥がれが深刻な場合は、外壁の表面だけでなく、内部まで損傷している可能性が高いです。

そのため、外壁の表面だけでなく内部まで修繕できる、サイディング張り替えを選択することをおすすめします。

 

工事には2〜3週間ほどかかる傾向があるので、私生活への影響も考慮して施工スケジュールを設定するといいでしょう。

 

コストを抑えつつ外壁の機能を向上させたい場合は「カバー工法」がおすすめ

コストを抑えつつ外壁の機能を向上させたい場合は、施工内容を細かくカスタマイズできる方が、費用対効果が高くなる傾向があります。

そのため、外壁の範囲や使用する外壁材を指定でき、防音性や耐熱性を向上できる、カバー工法を選択することをおすすめします。

 

カバー工法には高い技術力が必要なので、信頼できる塗装会社を見分けるためにも、複数の会社から見積もりを取るように心がけましょう。

 

外壁リフォームの会社選びのポイント

外壁リフォームは専門知識や工具が必要なため、塗装会社に依頼する必要があります。

リフォームを成功させるためには、信頼できる会社を見分けることが大切です。

 

狭山市で外壁リフォームの会社を選ぶ際に、意識したいポイントは以下のとおりです。

 

  • 施工実績が豊富か
  • 適正価格で見積もりを出しているか(極端に安い会社には注意)
  • 口コミや評判が良いか
  • アフターサービスが充実しているか

 

上記のポイントを意識しつつ、必ず複数の会社をチェックして、サービス内容を比較するといいでしょう。

 

狭山市で「なかなか信頼できる塗装会社を見つけられない」と悩んでいる方は、充実したアフターサービスと豊富な実績を持つ当店に一度ご相談ください。

 

▼当店について詳細を知りたい方は、公式ホームページをご覧ください

狭山市の高品質外壁塗装なら小池塗装 – 狭山市・川越市・所沢市・入間市・飯能市・日高市

▼お問い合わせはこちらから

https://koiketosou.com/contact/

 

狭山市で外壁リフォームをする際の費用相場

狭山市での外壁リフォームの費用相場は、以下のとおりです。

 

  • 外壁塗装:80万円~150万円(30坪程度の住宅、塗料の種類によって変動)
  • サイディング張り替え:150万円~300万円
  • カバー工法(重ね張り):100万円~250万円

 

住宅の状態や使用する塗料によって価格が異なるので、塗装会社の無料診断サービスなどを活用して、事前に発生する料金を明確にしておくことをおすすめします。

 

当店の建物診断は無料です。

お問い合わせはこちら

 

外壁リフォームの流れと施工期間の目安

ここでは外壁リフォームの流れと施工期間の目安を、4つのステップに分けて解説します。

大まかな流れを把握しておくと、塗装会社とスムーズにやり取りができます。

 

信頼できる会社を見分けるポイントも、ステップごとに合わせて紹介しているので、参考にしてください。

 

相談・現地調査

相談・現地調査には1〜2日かかります。

外壁の劣化状況を専門家が診断し、最適なリフォーム方法を提案してくれます。

受け答えがあいまいであったり、現地調査を実施しない会社は、手抜き工事をする悪徳業者である可能性が高いので注意しましょう。

 

 見積もり・契約

現地調査が終わったら見積もりを受け取ります。

相場価格から離れている会社を見分けるためにも、複数の会社から見積もりを取り、比較検討するように心がけましょう。

 

現地調査から1週間ほどで見積もりをもらえます。

依頼する会社を決めたら、再度工事内容や保証について確認し、契約しましょう。

 

③施工開始

施工にかかる期間はリフォーム方法によって異なります。

リフォーム方法ごとの期間目安は以下のとおりです。

 

  • 塗装:約10~14日
  • 張り替え・カバー工法:約2~3週間

 

足場や養生シートを設置し、外壁を洗浄・補修する場合がほとんどです。

外壁の洗浄・補修が終わってから、塗装やサイディング工事を実施します。

 

④完了・引き渡し

施工完了後、最終確認を実施します。

保証内容の説明を受け、了承したら引き渡しとなり、リフォームが終了します。

 

狭山市で外壁リフォームのご相談は株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)へ

外壁リフォームは、外壁材や塗料の耐用年数を考慮し、適切なタイミングで行なうことが重要です。放置すると、ひび割れや雨水の浸入による劣化が進み、修繕費用が高額になる可能性があります。

また、リフォームには塗装・カバー工法・張り替えなど様々な工法があり、建物の状態や予算に応じて適切な方法を選ぶことが大切です。

 

株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)では、建物診断をもとにご自宅に最適なリフォームプランをご提案します。お気軽にご相談ください。

 

▶ LINE無料相談はこちら

https://page.line.me/376wkydk?openQrModal=true

▶ お問い合わせはこちら

https://koiketosou.com/contact/