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塗装ブログ

【狭山市】外壁の汚れの原因と対策!自分でできる掃除方法&会社選びのポイント

こんにちは!

埼玉県狭山市の塗装会社 株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)です。

私たちは、狭山市、入間市、川越市、所沢市、飯能市の屋根塗装・外壁塗装・屋根カバー工事を行なっています。

 

狭山市にお住まいの皆さん、ご自宅の外壁の汚れが気になっていませんか?

「最近、外壁が黒ずんできた」「コケやカビが目立ってきた」などいろんな悩みがありますよね。

外壁の汚れを放置すると、見た目が悪くなるだけでなく、建物の劣化が進む原因にもなります。

 

この記事では、外壁の汚れの主な原因や自分でできる掃除方法、専門の会社に依頼すべきケースについて詳しく解説します。

この記事を読むことで、

 

  • 外壁の汚れの原因と対処法
  • 自分で掃除できる汚れか、専門会社に頼むべき汚れかを見極める判断基準
  • 信頼できる外壁メンテナンス会社を見分ける方法

 

がわかるようになります。

 

狭山市で「自宅の外壁の汚れがどの程度深刻なのかわからない」と悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。

 

目次

  1. 狭山市の住宅に多い外壁汚れの種類とは?
  2. 外壁が汚れる原因と放置するリスク
  3. 自分でできる外壁の掃除方法【汚れ別対策】
  4. プロに頼むべきタイミングとは?
  5. 外壁塗装を検討するべき汚れのサイン
  6. 狭山市で信頼できる外壁メンテナンス会社の選び方
  7. 狭山市で外壁の汚れ対策なら株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)へ!

 

狭山市の住宅に多い外壁汚れの種類とは?

狭山市は湿気が多いエリアであるため、外壁に様々な汚れが付きやすい傾向があります。

汚れによって対処法が異なるので、外壁を綺麗にするためには、汚れの種類を判別しなければなりません。

 

ここでは、狭山市の住宅に多い、外壁汚れの種類を3つ解説します。

外壁に詳しくない方でも、汚れの特徴さえ把握していれば見極められますので、まずは以下の情報を参考に自宅の外壁を確認してみてください。

 

黒ずみ(排気ガス・カビ)

車の排気ガスやカビによって壁が汚れると「黒ずみ」が発生します。

特に、交通量が多い大通りの近くに建っている住宅は、黒ずみが発生しやすいです。

黒ずみを長く放置してしまうと、汚れが目立つようになるだけでなく、塗装の成分に悪影響を及ぼし、劣化スピードを早めてしまいます。

 

緑色のコケ

壁がうっすらと緑色になり、日がたつごとにどんどん範囲が拡大していったら、「緑色のコケ」が生えている可能性が高いです。

外壁が北側に位置し、年中、日が当たらず日陰になっていると、発生しやすくなります。

特に狭山市は湿度が高い日が多いこともあり、緑色のコケが大繁殖してしまう事態に陥りかねません。

 

茶色いシミ(雨だれ汚れ)

壁に付いた排気ガスやホコリが雨によって洗い流されると、泥や花粉などが残ってしまい「茶色いシミ(雨だれ汚れ)」が発生します。

雨がよく流れ落ちる窓枠やベランダ下に発生しやすく、雨が多い地域ではシミが残ってしまうことも珍しくありません。

外壁が白い色だと特に目立ってしまい、建物が汚れている印象を植え付けてしまいます。

 

外壁が汚れる原因と放置するリスク

外壁が汚れる原因は環境によって様々であり、原因によって引き起こされるリスクが異なります。

原因が判明すると効果的な掃除を実践しやすくなるので、少ない労力で外壁を綺麗にすることが可能です。

 

ここでは、外壁が汚れる原因と放置するリスクを、原因ごとに解説します。

放置するリスクを理解しておくと、定期的に汚れをチェックする習慣が付くので、深刻な事態になる前に掃除したい方は参考にしてください。

 

排気ガスやPM2.5

排気ガスやPM2.5(大気中に浮遊する微細な粒子状物質)は外壁を黒く汚してしまう原因になります。

交通量が多いエリアはもちろん、外壁の近くに駐車場があると、排気ガスやPM2.5によって外壁が汚れやすくなります。

排気ガスやPM2.5による汚れは外壁の塗装とくっつき、塗装の剥がれやひび割れなどに発展するため、外壁の寿命が短くなるきっかけになってしまいます。

 

雨水の影響

塗料の撥水性が落ちてくると雨だれやシミができるなど、雨水の影響を受けやすくなります。

特に、交通量が多いエリアや砂が舞いやすいエリアは、壁に雨だれの原因となるホコリや排気ガスが付着しやすく、雨水が原因の汚れが目立ちやすくなってしまうでしょう。

雨水による汚れは、経年劣化によるダメージが蓄積してきた合図になるため、雨だれやシミが増えてきたら塗装することを検討するといいでしょう。

 

カビ・コケの繁殖

湿気が多い環境で外壁のメンテナンスをおろそかにしていると、カビやコケが外壁に発生してしまいます。

カビやコケの繁殖を許してしまうと、アレルギーの原因となる胞子を発するようになり、健康を害する原因になる場合も珍しくありません。

 

さらに、カビやコケの根が外壁の奥にまで侵食してしまうと、洗い落としにくくなります。

そのため、長い間カビやコケが繁殖したままになっている壁は、自分で掃除することが難しくなってしまうでしょう。

 

自分でできる外壁の掃除方法【汚れ別対策】

汚れの原因をきちんと見分けられれば、自分で外壁を掃除することが可能です。

ただし、誤った方法で掃除してしまうと、かえって外壁にダメージを与えてしまうので、適切な掃除方法で対処することが大切です。

 

ここでは汚れの種類別に、自分でできる外壁の掃除方法を解説します。

定期的に掃除すれば外壁の寿命を伸ばせるため、外壁の修理サイクルを伸ばしたい方は実践してみてはいかがでしょうか。

 

 軽い汚れ(ホコリ・排気ガス)

ホコリや排気ガスによるうっすらとした黒ずみや、砂による表面的な汚れなど、外壁に付いている軽い汚れは、水で洗い流しながら優しくこする方法が有効です。

 

柔らかいブラシやスポンジを使って壁をこすることで、汚れを綺麗に洗い落とせます。

中性洗剤を使用するとより効果が増しますが、洗剤によって使用方法が異なるので、しっかりと説明を読んでから使用しましょう。

 

おすすめの洗剤知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。

参考:外壁の汚れが気になる人必見!簡単に外壁の汚れを洗浄する方法! | 外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ

 

コケやカビ

表面的なコケやカビであれば、専用の洗剤や酢水(酢1:水10)を使用して掃除できます。

ホースで軽く汚れを洗い流した後に、洗剤や酢水をスプレーで塗布し、ブラシでこすりましょう。

専用の洗剤によっては塗布した後にある程度時間をおき、再度水で洗い流すだけでコケやカビが落ちるものもあります。

ただし、洗剤や酢水を使用してもコケやカビが落ちない場合は、専門の会社に相談することをおすすめします。

 

こちらの記事では、高圧洗浄機を使用したコケ・カビの清掃法を紹介しています。気になる方はチェックしてみてください。

参考:外壁のコケを綺麗に落とす方法と予防する3つの方法 | 外壁塗装ジャーナル

 

雨だれ汚れ

雨だれ汚れは中性洗剤を使用し、スポンジで軽くこすることで汚れを綺麗に落とせます。

中性洗剤をぬるま湯で薄めると、汚れが浮き上がりやすくなるので、広範囲に雨だれ汚れが広がっている場合は、使用してみるといいでしょう

 

汚れを落とした後に、フッ素系やシリコン系の防汚コーティング剤を塗布すると、雨だれ汚れが付きにくくなるので、メンテナンスのサイクルを長くしたい方は、実践してみることをおすすめします。

 

プロに頼むべきタイミングとは?

深刻な外壁汚れは専門の道具を使用しなければならないため、自分で対処できない場合があります。

 

ここでは、外壁掃除をプロに依頼すべきか判断するための3つの基準について解説します。

 

無理に汚れを落とそうとすると、外壁を傷つけてしまう恐れがあるので、以下のタイミングに該当する場合はすぐに専門の会社に相談しましょう。

 

自分で掃除しても汚れが落ちない

カビやコケが外壁の内部まで浸食していたり、黒ずみを長期間放置して外壁にこびり付いてしまっている場合は、プロに相談することをおすすめします。

こうした汚れは専門の道具を使用しないと、汚れをきれいに落としにくいです。

軽くスポンジでこすって汚れが落ちるかどうかで、専門の会社に相談するか決めるといいでしょう。

 

外壁にひび割れや塗装の剥がれがある

外壁にひび割れや塗装の剥がれがある状態で掃除をしてしまうと、外壁内部にダメージを与えてしまうことにつながります。

ひび割れや塗装の剥がれがある場合は、掃除に加えて塗装もしなければならないなど、複数のメンテナンスを実施する必要があるため、塗装会社に作業を依頼することをおすすめします。

 

カビやコケの再発が早い

掃除をしてもすぐにカビやコケが再発してしまう場合は、外壁内部まで根を張っている可能性が高いため、業務用の洗剤を使用できる会社に作業を依頼しましょう。

短いサイクルで何度も掃除してしまうと、外壁にダメージを与えやすくなってしまうので注意が必要です。

 

外壁塗装を検討するべき汚れのサイン

外壁の症状によっては、汚れを掃除するだけでは対処できず、外壁塗装が必要になるケースがあります。

掃除だけで対処してしまうと、無駄な労力や費用が掛かるだけでなく、外壁の状態が悪化する事態を招きかねません。

 

ここでは、外壁塗装を検討するべき汚れのサインについて3つ解説します。

 

チョーキング現象

チョーキング現象は、紫外線や風雨、温度変化によって塗膜の樹脂成分が分解され、粉状になる現象です。手で触ると白い粉が付くのでわかりやすいでしょう。

 

チョーキング現象は、塗装することで症状を抑えることが可能です。

ただし、外壁に砂やチリが付着しているものを、チョーキング現象だと勘違いすることも珍しくないため、チョーキング現象が発生した場合は、塗装会社に建物診断を依頼することをおすすめします。

 

当店は無料で建物診断を承っています。

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チョーキング現象について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!

参考:外壁塗装のプロが教える!チョーキング現象とは?放置するリスクは? | 外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ

 

汚れが染み込んで取れない

汚れが浸み込んでしまっていると、掃除だけでは対処が難しい場合があります。

掃除だけで対処ができない場合には、塗装で再度外壁をコーティングし直すことをおすすめします。

 

ただし、汚れている箇所の対処を怠った状態で、塗装をしてしまうと、ひび割れや内部が腐ってしまうなど、新たな症状を起こす原因にもなるので、信頼できる塗装会社に依頼することが大切です。

 

塗装の色あせがひどい

塗料の経年劣化により色あせしている場合は、塗装を検討することをおすすめします。

色あせた状態を放置してしまうと、建物の見た目が悪くなるだけでなく、外壁の寿命が縮みやすくなるので注意が必要です。

 

色あせを元に戻すには再度塗装するしか手段がないため、なるべく早期に塗装する判断を下した方がいいでしょう。

 

狭山市で信頼できる外壁メンテナンス会社の選び方

狭山市で信頼できる外壁メンテナンス会社を選ぶポイントは、以下のとおりです。

 

  • 地域に根付いた会社を選ぶ
  • 口コミや評判をチェックする
  • 無料診断や見積もりをしてくれるか確認する

 

品質の高いサービスを提供するには、狭山市の気候に合わせた施工をする必要があります。

依頼する前に会社の公式ホームページをチェックして、狭山市での実績や、実際に施工したお客様の感想などを確認するといいでしょう。

 

当店の施工実績やお客様の声もぜひ参考にしてください

施工実績 お客様の声

 

狭山市で外壁の汚れ対策なら株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)へ!

狭山市は湿気が多い地域であるため、外壁に様々な汚れが付きやすいです。

汚れには自分で掃除して除去できるものと、プロに除去を依頼すべきものがあります。また、汚れがひどくなると、掃除に加えて塗装が必要になる場合もあります。

 

信頼できる会社に相談して、汚れに合った方法で適切に対処することが大切です。

 

株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)では、見積もりや外壁診断を無料で行ないます。外壁汚れが気になる方は、ぜひ気軽にご相談ください。

 

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