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塗装ブログ

外装劣化診断士とは

弊社では専門資格を持った診断士が全国統一基準の現場調査をしております。

 

外装劣化診断士などの資格を持つ専門家が、国土交通省推奨の建物評価基準に沿って全国統一の基準に則って隅々まで診断します。それぞれの劣化症状に応じ、適切な補修工事をご提案します。

 

では、上記で出てきました外装劣化診断士とはどういう資格なのか??

 

◎外装劣化診断士

外装劣化診断士とは屋根や外壁等など建物の外装の劣化度合い及び、雨漏りリスクが無いか調査によって的確に診断して、補修工事に関して適切なアドバイスをしてくれる専門家です。

屋根や外壁等を現地で確認・調査してどの程度劣化しているのか?そしてその劣化した状況に応じてどのような工事が必要なのかを提言してくれます。工事にかかる費用に関しての見積り依頼をする事も可能です。

外装劣化診断士の資格を取るには『一般財団法人塗装品質機構』が主催で行っている年に4回ある資格試験を受けなければなりません。

 

◎外装劣化診断士の業務

★建物の各部位の劣化の状態と雨水の侵入、漏水のリスクについて診断する。

★診断結果に基づき、建物の維持管理について適切な対処の方針を提示する。

 

診断には図面等で情報をしっかり確認し、建材の種類の特定、劣化の状況を目視や専用機器を使い確認します。屋根裏等の漏水のリスクがある箇所は劣化状況を確認しつつ雨水の侵入や漏水の可能性の有無を確認します。

診断後、建物の現状や適切な管理の方針、方法を報告としてまとめて依頼者様に説明します。

 

外装劣化診断士は依頼者様との信頼関係を維持し依頼者様の利益を優先し客観的な視点で診断結果の報告をする事が大切なのです。

 

 

 

 

弊社では外装劣化診断士が屋根・外壁等、細部にまできっちりしっかりと「調査・診断・報告」

させて頂きます。

 

塗装の事なら地域密着の塗装専門店、株式会社小池塗装に

お任せ下さい。