【狭山市】外壁塗装の見積もりはどこを見る? 失敗しない見方と判断ポイント
こんにちは!
埼玉県狭山市の塗装会社 株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)です。
私たちは、狭山市、入間市、川越市、所沢市、飯能市の屋根塗装・外壁塗装・屋根カバー工事を行なっています。

外壁塗装の見積もりを取ってみたものの…
「どこをどう見たらいいの?」と不安に感じたことはありませんか。
初めて見る方にとって外壁塗装の見積もりは、
- 項目が細かくて、どこから見ればいいかわからない
- 専門用語が多く、内容が理解しづらい
- 金額が適正なのか判断できない
といった理由から、ハードルが高く感じられるかもしれません。
ですが、押さえるべきポイントがわかれば、誰でも適正な見積もりを見極められるようになります。
この記事では、狭山市で外壁塗装を検討している方に向けて、見積もりの正しい見方・注意点・判断基準をわかりやすく解説します。
目次
- 外壁塗装の見積もりがわかりにくい理由
- 見積もりを理解するために|外壁塗装の費用相場と内訳を知ろう
- 失敗しないための「外壁塗装見積もり」チェックポイント
- 良い見積もりを出す会社ほど、診断の質が高い
1. 外壁塗装の見積もりがわかりにくい理由

なぜ外壁塗装の見積もりは、初めて見る方にとって理解しづらいのでしょうか。
理由はとてもシンプルで、見慣れない専門用語や工程が多く、どの項目が重要なのか判断しづらいからです。
外壁塗装の見積もりには、
- 高圧洗浄
- 下塗り
- 中塗り・上塗り
- シーリング補修
など、日常生活では聞き慣れない項目が並びます。
そのため、
- 何が必要で、何が不要なのか判断できない
- どこに着目して比較すべきかわからない
と感じてしまうのです。
こうした理由から、総額の安さだけで判断してしまう方も少なくありません。
ただし、中身をしっかり確認せずに決めてしまうと、後から追加費用が発生したり、塗装後1年以内に不具合が生じ、再塗装が必要になるケースもあります。
外壁塗装の見積もりに多くの項目が記載されているのには理由があります。
それぞれが工事の品質や耐久性に関わる重要な内容であり、項目を理解して判断できるかどうかが、外壁塗装の成功を左右します。
2. 見積もりを理解するために|外壁塗装の費用相場と内訳を知ろう
狭山市での外壁塗装費用の相場は、約67万~100万円(30坪の場合) が目安となります。
建物の大きさや傷み具合、使用する塗料によって金額は変動しますが、この相場から大きく外れる場合は「なぜ高いのか(安いのか)」を確認する必要があります。
外壁塗装は、壁に塗料を塗るだけの工事ではありません。複数の工程が積み重なって初めて耐久性のある塗装が完成します。
外壁塗装の見積もりを正しく判断するためには、まず「内訳の意味」を理解することが大切です。
外壁塗装の費用は主に「4つの内訳」で決まる
外壁塗装の費用は、主に塗料代(20%前後)、足場代(20%前後)、施工費(30%前後)、会社の運営費や利益(30%前後)の4つの要素に分けられます。

※それぞれの割合は建物の状態や依頼する会社によって多少前後します
塗装費用は、塗料代がほとんどだと思っていた方も多いかもしれません。
しかし実際には、塗装以外にもさまざまな工程があるため、施工費や足場代などにも多くの費用がかかります。
❙塗料代|選ぶ塗料の種類で見積もり金額は大きく変わる
外壁塗装用の塗料にはいくつかの種類がありますが、現在主流となっているのはシリコン塗料・フッ素塗料・無機塗料の3種類です。
それぞれ価格・耐久性・性能が異なるため、どの塗料を選ぶかによって見積もり金額も大きく変わります。
【シリコン塗料】
価格と性能のバランスが良く、現在最も採用されているスタンダードな塗料です。
多くのメーカーが扱っており選択肢が豊富で、汚れにも強く、一般住宅で広く使用されています。
【フッ素塗料】
シリコンよりも耐久性が高く、紫外線に強いため色あせしにくい塗料です。
再塗装の頻度を減らしたい方に選ばれています。
【無機塗料】
最も耐久性が高く、汚れ・紫外線・雨に強いのが特徴です。
長期的に見るとコストパフォーマンスが高い塗料といえます。
主要塗料の「耐用年数」と「費用目安」比較表
| 塗料の種類 | 耐用年数(目安) | 費用目安(㎡あたり) |
| シリコン塗料 | 約10〜13年 | 1,800〜2,500円 |
| フッ素塗料 | 約15〜20年 | 3,000〜4,000円 |
| 無機塗料 | 約20年以上 | 4,000〜5,500円 |
塗料は、耐用年数が長くなるほど初期費用は高くなりますが、塗り替え頻度を考えると、無機塗料やフッ素塗料のほうが割安になることも珍しくありません。
外壁塗装では、“今の費用”だけでなく“家を何年持たせたいか”という視点で塗料を選ぶことが大切です。
❙足場代|外壁塗装に欠かせない“安全と品質”のための費用
外壁塗装は高所での作業が多く、安全を確保するうえでも、塗りムラや塗り残しを防いで品質を保つためにも、足場はほぼすべての工程で必要になります。
また、足場の組み立てには専門資格が必要で、多くの場合は足場専門会社に依頼します。
そのため、材料費だけでなく運搬費・設置費・人件費がかかる点も費用が大きくなる理由です。
一般的な住宅における足場代の相場
600〜900円/㎡
延床30坪(塗装面積150〜180㎡程度)の家であれば、
約10〜18万円前後が目安となります。
ただし、建物の高さや形状、敷地の広さに加え、3階建てや屋根の勾配が強いなど高所作業のリスクが高い場合は、費用が高くなる傾向があります。
「足場代無料」をうたう会社もありますが、
- 自社で足場を組める場合(中間コストを抑えて実現)
- 別項目に費用を上乗せしている場合(無料に見えるだけで実質は負担)
など理由はさまざまです。
見積書の他項目の金額と合わせて、不自然な差がないか確認することが大切です。
❙施工費(人件費)|見積もりで最も項目が多く金額差が出やすい
外壁塗装の見積もりで最も項目が多く、専門用語が並びやすいのが「施工費(人件費)」です。
塗装以外にもさまざまな工程が含まれるため、どんな項目が記載されるのか知っておくと、その見積もりが適正かどうか判断しやすくなり安心です。
【高圧洗浄】
外壁についた汚れやコケを落とし、塗料がしっかり密着する下地をつくる工程です。この作業を丁寧に行なうかどうかで、仕上がりと耐久性が大きく変わります。
見積書の記載例:(通常は面積表記)
| 項目 | 数量 |
| 高圧洗浄 | ○㎡ |
【養生(ようじょう)】
窓・ドア・植栽・床など、塗料が付いてはいけない部分をビニールやテープで保護する作業です。作業の丁寧さが仕上がりの美しさに直結する工程でもあります。
見積書の記載例:(保護範囲が記載)
| 項目 | 数量 |
| ビニール養生 | 〇㎡ |
| 開口部養生 | 〇箇所 |
【下地補修】
塗装前に外壁の状態を整えるための工程です。建物の劣化状況によって必要な作業量が変わるため、見積もりの金額差が最も出やすい項目でもあります。
見積書の記載例:(作業内容と数量が記載)
| 項目 | 数量 |
| ひび割れ補修 | ○m |
| シーリング撤去・打ち替え | ○m |
| 外壁の浮き補修 | ○箇所 |
【塗装工程】
外壁塗装は通常3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り) が基本です。各工程を丁寧に行ない、適正な乾燥時間を守ることで塗料の性能が発揮されます。
見積書の記載例:(各工程が分かれて記載されるのが理想)
| 項目 | 数量 |
| 下塗り | ○㎡ |
| 上塗り | ○㎡ |
| 上塗り2回目 | ○㎡ |
「塗装一式」とまとめられている場合は、本当に3回塗りが行なわれるのか確認が必要です。
【付帯部塗装】
住宅には外壁以外にも塗装が必要な部分が多数あります。付帯部が多いほど総額に影響するため、見積もりでしっかり内容を確認することが重要です。
見積書の記載例:(部位ごとに記載されるのが一般的)
| 項目 | 数量 |
| 雨樋(あまどい)塗装 | ○m |
| 破風板(はふいた)塗装 | ○m |
| 軒天(のきてん)塗装 | ○㎡ |
施工費(人件費)は外壁塗装の見積もりで最も項目が多く、金額差が出やすい部分です。重要なのは、作業内容と数量が具体的に記載されているかどうかです。
▲主な付帯部
一見すると「一式」で簡潔にまとめられた見積もりのほうがわかりやすく見えるかもしれませんが、実は細かく項目が書かれている見積もりの方が、工程を正しく行なう会社である可能性が高いのです。
3. 失敗しないための「外壁塗装見積もり」チェックポイント
外壁塗装の見積もりは、塗装会社ごとに内容が異なります。
そのため、1社だけで判断するのではなく、複数社から相見積もりを取り、内容を比較することが大切です。
複数の見積もりを見比べることで、
「なぜ金額に差があるのか」
「どこまでの工事が含まれているのか」
といった点が見えてきます。
ここでは、相見積もりを取ったうえで確認したい、見積もりのチェックポイントを紹介します。
チェック①|「一式」表記でまとめられていないか
外壁塗装の見積もりを見る際、まず確認したいのが「一式」表記が多く使われていないかどうかです。
次のような表記が並んでいる場合は注意が必要です。
【注意したい例】
- 塗装工事一式
- 下地処理一式
- 付帯部塗装一式
「一式」とまとめられていると、一見わかりやすく感じるかもしれませんが、実際には「どんな作業を」「どれくらい行なう」のかがわからない状態です。
一方、適正な見積もりでは、作業内容と数量が具体的に記載されています。
【安心できる例】
- 高圧洗浄:180㎡
- ひび割れ補修:20m
- シーリング打ち替え:120m
- 外壁(中塗り):180㎡
「一式」表記が多い見積もりでは、工程が省略されてもわからなかったり、量が適正か判断できないため、後から追加費用が発生するリスクがあります。
「細かく書かれている=わかりにくい見積もり」ではなく、「細かく書かれている=誠実で透明性の高い見積もり」と考えるのが大切です。
チェック②|㎡(平方メートル)で面積が記載されているか
外壁塗装の金額は、基本的に
塗る面積(㎡)× 単価(円/㎡)で決まります。
つまり、㎡数の記載がない見積もりは、“金額の根拠が不明確になりやすい”見積もりと言えます。
【よくある不透明な記載例】
- 30坪プラン
- 外壁塗装一式 ○○万円
【適正な記載例】
- 外壁塗装:180㎡ × 〇〇円
- 軒天:20㎡ × 〇〇円
坪(つぼ)数は床面積で、外壁の面積とは一致しません。
外壁塗装では必ず㎡で記載されているかを確認しましょう。
チェック③|使用する塗料の“メーカー名・商品名”が書かれているか
「シリコン塗料」「フッ素塗料」としか記載されていない場合は注意が必要です。
同じグレードに見える塗料でも、メーカーや商品ごとに耐久性や性能には差があります。
そのため、見積書には塗料のメーカー名と商品名が明記されているかを確認することが大切です。
商品名の記載がないと、どのグレードの塗料が使われるのかわからず、想定より耐久性の低い塗料で施工されてしまうリスクがあります。
チェック④|現地調査(診断)を行なったうえで作成された見積もりか
外壁塗装は、建物の状態によって必要な工事内容や費用が大きく変わります。
そのため、現地調査を行なわずに正確な見積もりを作成することはできません。
現地調査をもとに作成された見積もりであれば、塗装面積や補修内容に根拠があり、工事後に追加費用が発生するリスクも抑えられます。
見積もりを見る際は
- 塗装面積が現地実測に基づいて算出されているか
- 劣化状況に応じた補修内容が具体的に記載されているか
- 工事内容の範囲が事前に説明されているか
を確認しておくことが大切です。
4. 良い見積もりを出す会社ほど、診断の質が高い
先ほどお伝えしたとおり、外壁塗装の見積もりは、現地調査(診断)を行なわなければ正確に作成することはできません。
外壁の劣化状況や補修の必要性、塗装面積は、現場を見て初めてわかることが多いからです。
つまり、外壁塗装で失敗しないためには、その見積もりがどんな診断をもとにつくられているかが重要になります。
では、どんな診断をしてくれる会社であれば、安心してまかせられるのでしょうか。
次のような会社ほど、診断の質が高い傾向があります。
診断の質が高い会社に共通するポイント
- 診断内容が具体的でわかりやすい
- 見積もりの根拠をきちんと説明してくれる
- 追加費用が発生する条件について事前に説明がある
その具体例として、私たち株式会社小池塗装(プロタイムズ狭山店)の取り組みをご紹介します。
当店の診断について
- 有資格者が国土交通省のガイドラインに沿って診断
建物の劣化状況を50項目以上の観点から丁寧にチェックします。
- 診断結果は写真付きの詳細な報告書として提出
外壁や屋根など、各部位ごとに写真を用いてわかりやすくご説明します。
- 外装リフォーム図面を作成し、塗装面積を正確に算出
専用CADで立面図を作成し、必要な塗装面積や塗料の使用量を明確にします。
見積もりの作成について
- 材料費・施工費の内訳、塗料メーカー名・塗料名を明記した見積もり
内訳が明確なため、根拠のある見積もりになります。
- 複数プランを提案
住まいの状態やご予算に合わせて複数の選択肢をご提示します。
- プランごとの保証年数も見積もりと合わせて提出
費用と保証年数を比較しながら、納得のいく選択が可能です。
狭山市で外壁塗装を検討されている方は、まずは現地調査(診断)を受けてみましょう。当店は無料で行なっておりますので、お気軽にご相談ください
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