LINE相談はコチラ お気軽にお問い合わせください 04-2954-3086 お見積もりは無料です! お問い合わせ

MENU

LINEで相談 電話で相談 お問い合わせ

施工実績

狭山市広瀬S様 ノンアススレート屋根カバー工法、外壁塗装、玄関ドア交換

施工前の状況
-
工期
約4週間
予算
300~350万
作業内容
屋根カバー工法、目地コーキング打ち替え 外壁塗装 玄関ドア交換
使用材料:壁
アステックペイント プラチナリファイン2000SI-IR スレートグレー3分艶
使用材料:屋根
ニチハ 横暖ルーフαS ブラック

埼玉県狭山市広瀬S様邸にて、屋根・外壁・玄関ドアのリフォームを行いました。

■屋根リフォーム

築年数が経ち、ノンアスベスト屋根材「コロニアルネオ」が劣化していました。コロニアルネオは塗装が難しく、割れやすいという特性があるため、今回はガルバリウム鋼板によるカバー工法を採用。既存屋根を撤去せずに重ね葺きすることで廃材処分費を抑えつつ、長期的な耐久性を確保しました。

■外壁塗装

外壁はカラーシミュレーションで完成イメージを確認しながら色を決定。高耐久の「オートンイクシード」を後打ち施工し、長期間にわたり防水性と美観を維持できる仕様としました。

■玄関ドアリフォーム

閉まりが悪く不便だった玄関ドアは、LIXIL「リシェント」を採用し、ワンデイリフォームで一新。木目調デザインで外観の印象がぐっと高まり、タッチキー仕様で日常の利便性も向上しました。


【専門コラム】なぜカバー工法が最適なのか?

■塗装時に起こりやすい不具合

コロニアルネオなどノンアスベスト屋根材は、塗装をしても以下のような問題が発生しやすいとされています。

  • 屋根材そのものが脆いため割れ・欠けが進行しやすい

  • 表面が劣化しており塗膜の早期剥離が起きやすい

  • 塗装では根本的な雨漏りリスクを解消できない

  • 他のスレート材に比べてメンテナンス周期が短縮されやすい

そのため、塗装を繰り返すよりも、根本的な解決策を選ぶことが重要です。

■カバー工法のメリット

カバー工法には、塗装では得られない大きな利点があります。

  • 20年以上の長期耐久性が期待できる

  • 既存屋根を撤去しないため廃材費が抑えられる

  • 二重構造で防水性・断熱性が向上

  • 工期が短く、生活への負担が少ない

  • 最新の金属屋根材でデザイン性が高まる

狭山市を中心に屋根リフォームを検討されるお客様には、カバー工法はコストと性能のバランスが取れた最適な選択肢といえます。

施工前

屋根高圧洗浄後、 割れ、欠け、ヒビが多数あり雨漏れの恐れがあります。

防水シート再施工

棟の納めは貫板ではなく垂木で端部立ち上げが拘りです。

ドア交換前

玄関ドア交換 リシェントD78型 断熱仕様 ファミロック仕様 アンティークオーク

関連記事

狭山市広瀬 Fハイツ様 屋根塗装 外壁塗装

狭山市柏原T様 屋根・外壁塗装

狭山市祇園K様 屋根・外壁塗装

入間市